【2021年】独学するなら絶対これ。おすすめプログラミング言語2選

プログラミング独学方法

こんにちは、小太郎です。

プログラミング言語、独学で勉強したいけど、どれを選べばいいのかって迷いますよね。僕も最初は散々迷いました。でもこの記事にたどり着いたあなたはもう大丈夫。完全独学でプログラミングを学び、エンジニア転職できるレベルまでいけた小太郎が、その経験をもとに、プログラミング言語選びの悩みに完全に結論をだします。

この記事は以下のような人におすすめ。

・プログラミングを独学しようと考えている人
・エンジニアに転職したいと思っている人

この記事を読むと以下のことがわかります。

あなたが勉強するべきプログラミング言語は何か

それでは本編にいきましょう。

プログラミング言語の選び方

まず最初にやることは、言語選びですね。プログラミング言語って沢山あって迷いますよね。安心してください、ここで結論をだします。

プログラミング言語の違い

Webエンジニア?
バックエンド?
フロントエンド?
アプリエンジニア?
なにそれ?

言語によって何ができるかが変わってきますので、まずはそこを簡単に確認しましょう。

・Webサイト/PC・業務用アプリ:
  ・見た目:HTMLなど
  ・裏側:PHP, Ruby, Javaなど
・スマホアプリ:Kotlinなど

大きく分けると、プログラミングでやることは上の通り。言語はあくまで一例で、もっと色々種類があります。で、どうやって選ぶかですが、

結論:スマホアプリを作ろう!

です。

スマホアプリを作るべき理由

1)スマホアプリを作るのは、ひとつの言語だけで完結します。簡単。開発用のソフトも一個だけです。簡単。

2)自分のスマホに入れて使える。リリースも簡単。自分の使いたいアプリが作れて、みんなにも共有できる。価格つければ売ることもできる。できるようになった時のリターンがとても大きい。

この2点に尽きます。他のと比較してみましょう。

Webサイトを作るべきじゃない理由

1)Webサイトを作るのには、一つの言語じゃ済みません。大変。あと開発用にPCいろいろイジらないといけません。大変。

2)そして、できるようになって、どうするの?という感じです。作りたいサイトって、別にないですよね。

PCアプリを作るべきじゃない理由

1)これもPCいろいろイジらないといけません。プログラムを書くための環境を整える時点で、とても大変。

2)とにかく、何作るの?って感じですね。できるようになって、何か作りたいPCアプリがありますか…?

業務用アプリを作るべきじゃない理由

業務用アプリって、銀行ATMとかです。これはもう、作れるようになっても、その技術仕事以外で使えるはずがないですね…。

どうせ頑張るなら、自分に役立つものにしよう

WebサイトもPCアプリも業務用アプリも、大変で、しかもせっかく身につけた技術の使い所がない。どう考えてもスマホアプリ一択と思うのですが、どうでしょうか?

僕は、自分の使いたい便利アプリとか、お遊びのゲームアプリとかいろいろ作って遊んでいます。リリースするとユーザーから反応もあって、楽しいですよ。

ちなみに、スマホアプリを企業に依頼すると、簡単なものでも一本300万円くらいします。恐ろしい…。

スマホアプリを作れる言語は4つ

さて、ここまでは問題ないと思います。問題は、スマホアプリを作れるプログラミング言語で、どれを選べば良いのかってことです。大丈夫、これもスパッと答えがでます。

スマホアプリ用言語の種類

・アンドロイド:Java/Kotlin
・iOS:Objective C/Swift

スマホアプリ用の言語は上の2種類に分かれます。実は一般にはあまり知られていませんが、アンドロイドアプリとiOSアプリって別々の言語で別々に作らないといけないんです。どっち用もあるスマホアプリは頑張って両方別々に作ったというわけです。大変ですね。

実は両方一気に作る方法もあるのですが、それは初学者が手を出す範囲ではないので、今回は触れません。

では選び方ですが、ここからの選び方は超簡単です。まずJava は Kotlin に、Objective C は Swift にとって代わられているので、Java と Objective C は除外です。正確に言えば使われていることもあるのですが、初学者用のテキストで新しいものがほぼないことと、言語としても後発のものより複雑なので、あえて選ぶ理由がないです。ということで、 Kotlin と Swift の2択になります。

スマホアプリ用言語の選び方

・MacPCがあるか?
    ない → Kotlin    
    ある → Swift

選び方はこの通り。理由を説明します。

まず、iOSアプリは MacPC がないと作れません。ということで MacPC を持ってないなら Kotlin で決定。以上。

MacPC を持っている場合はどちらもできるのですが、Swift の方が簡単なので Swift を選びましょう。Swift でのiOSアプリ開発は、MacPCで App Store から普通に開発用のアプリをインストールして、そこにプログラミングしていくだけです。らくちんですね。

あえてiOSアプリの方の弱点を言うなら、リリースのための登録料が1万円程かかり、アンドロイドより高いことですが、そんなことより作りやすさを優先しましょう。300万円のアプリが作れるようになるんですから。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございました。ここまで読んでくださったあなたは、もうプログラミング言語に迷うことはありませんね。

もう一度確認です。

言語は用途別にいろいろありますが、スマホアプリ開発を勉強するのが、難易度が低く、リターンが大きいのでした。

・Webサイト/PC・業務用アプリ:
  ・見た目:HTMLなど
  ・裏側:PHP, Ruby, Javaなど
スマホアプリ:Kotlinなど

そして、スマホアプリ用の言語の選び方は、 Mac がないなら Kotlin 、あるなら Swift を選ぶべきなのでした。

・MacPCがあるか?
    ない → Kotlin    
    ある → Swift

もう、明日から勉強を始められますね。プログラミング学習は大変なことも多いですが、やはり楽しいですし、なにより得られるものが桁違いに大きいです。そして、努力すれば必ずできるようになるものです。夢に向かって一歩ずつ頑張っていきましょう!

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